むくみを効果的に解消する方法を知る~サプリメントでむくみ解消~

背中

生薬のパワーを生かして

薬膳

身体を十分に温める

更年期はだいたい45歳くらいから55歳くらいまでの間を指します。この期間には更年期障害というさまざまな不定愁訴に見舞われる女性が多くなります。漢方薬は昔から、婦人病と呼ばれる女性特有の疾患との相性がよいといわれています。もちろん更年期の悩みにも漢方薬を利用することは有益です。漢方薬を取り入れて更年期を快調に過ごすためには、漢方薬の服用とともに生活習慣もあわせて改善することが薬の効果を最大限に発揮する上で役に立ちます。更年期のための漢方薬には身体を温める作用があります。しかし漢方薬を服用しながら一方で身体を冷やすようなことをしていては薬の効果が思うように出ません。そこで、特に下半身が冷えないよう衣服を調節したり、ショウガなどの身体を温めるのによい食品をとるなどの工夫をすることが大切です。

効果を高める飲み方

更年期に効く漢方薬を薬局などで購入するとき、生薬の形をそのまま残して薬にしたものと、飲みやすい顆粒状に加工したものとがあるので迷う人もいることでしょう。一般的には生薬の原形に近いものを服用のたびに煎じて飲む方が更年期の症状をやわらげる効果がより高いといわれています。しかし仕事や家事・介護などで毎日忙しく、その上更年期障害で体調がすぐれない女性が毎回漢方薬を鍋で煎じて用意するというのは大変です。そこで顆粒状の漢方薬を飲む場合には、なるべく高い効果が出るように工夫できることがあります。それは顆粒を熱いお湯で溶き、よく混ざってから飲むようにするということです。こうすると生薬を煎じて飲むのにより近い状態で漢方薬の効能を取り入れることができます。